“丸暗記”から、次のステップ

こんにちは!ギター講師の今野です!

 

今日は、テンションコードのコードフォームについてレッスンしました!

ギターを始めた最初の頃は、難しい事は考えず

とりあえずよく出てくるコードを覚えていったと思います。

 

それは、とっても大事な事です!

ですが、ある程度レベルが上がってくると

そのやり方の延長では、どうにも対応しきれなくなってきます。

(いや、暗記がとっても得意な人は、出来ちゃうかもしれませんが…笑)

 

特にテンションコードなど、複雑なコードになってくると

土台になるコードの形を覚えて、そこに必要な音を”付け足す”という発想が必要になります。

 

そうなると、どの音を足せば良いのか、という判断が出来ないといけません。

その為には、コード構成音の理解や、指板上の音の把握など理論知識が必要になってきます。

ルートと各ノートの位置関係

 

いろんな曲を弾いていくうちに、テンションコードに出会う事も出てくると思います。

シンプルなコードにはない、複雑な響きが魅力的ですね!

 

そんなコードを使う機会が増えてきたらせっかくの機会です。

ぜひ、理論の勉強もしてみて下さい!

難しいモノの様に思われがちですが、やってみると、思っているよりシンプルな話だと思いますよ^_^

 

当スクールのレッスンでも、もちろん取り上げています!

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