リズム
こんにちは!
ギター講師の今野です^_^
久しぶりのブログになってしまいました。
ちょっと慌ただしくなると、サボりがちになる悪い癖です^_^;
さて、今日はリズムのお話。
というより、”譜割”のお話でしょうか。

譜面には、音符が書いてありますが
音符は “音程” と “音の長さ” を教えてくれる、便利な情報です。
タブ譜でも、一緒ですよ。
特に、その音の長さがどんな組み合わせになっているのか、という事を、俗に “譜割” なんて言います。
これを理解するのがとても大事です。
これがわかると、どんなタイミングで弾けばいいのかわかります。
逆に言うと、これがわからないと、タイミングがわかりません。
そして、これがわかったら
そのリズムに対して、どうやって(例えばストロークの場合)腕を振って弾くか、を考えます。
ここで重要なのは、【腕の動きは一定!!】という事です。
初めのうちは、音を出すときだけ、腕を動かそうとしてしまいがち。
【空振り】をしてないんですね。
【空振り】も含めて、腕は振り続けてテンポを取りながら
【音を出すときに弦をヒットする】
【音を出さない時は空振りする】
このふたつの組み合わせで弾いていきます。
これが、初めは中々難しいのですが
慣れてしまえば、なんて事はありません^_^
そのあたりの話も当然レッスンで取り上げています。
リズムにお悩みの方も、一度体験レッスンにいらしてみてくださいね!
Leave a Reply